
副業をはじめてみようかな。
ココナラってよく聞くけど、実際どうなんだろ?稼げるのかな?
このような疑問にお答えしていきます。
「副業はじめてみたいけど、何をしたらいいかわからないんだよな、、」という方は多いのではないでしょうか?
そんな方は、ココナラというサイトがおすすめです。
ココナラは特別にスキルを持っていなくても、だれでも副業をはじめることができ、仕組みもとっても簡単です。
ぼく自身も、ココナラから副業キャリアをスタートさせました。
関連記事:https://startuplife.net/coconala-earn-method-all/

今日は、ココナラで2年間副業を続けて月5万円稼げるようになったぼくの経験をもとに、「ココナラは稼げるの?」「ココナラのメリット&デメリットは?」について解説していきます。

それではさっそくいってみよう!
ココナラとは?
ココナラはスキルマーケットと呼ばれ、自分のスキルに値段をつけて販売することができるプラットフォームサイトです。
ココナラでできることは例えば以下のようなことです。
- プログラミングでWEBページ作成
- 電話で恋愛の悩み相談
- ビデオチャットを使って英会話レッスン

サービス提供の形式はテキスト、電話、ビデオチャットの3種類!
ココナラでの取引の流れは以下の通りです。
- 売りたい人はサービスを出品する
- 買いたい人は気に入ったサービスを買う(買う前にやり取りも可)
- 売る人と買う人で納期など詳細をチャットで調整
- サービスが納品される
- 手数料が引かれた代金が自動的に払われる

購入してから取引が始まるから、お金のトラブルは発生しにくいね
ココナラのメリット&デメリット
ここからは、ぼく自身が2年間ココナラを使った経験をもとに、ココナラのメリットとデメリットについて解説していきます。
ココナラのメリット
- 集客にすごく有効
- 営業活動がいらない
- アカウントを育てられる
ココナラのデメリット
- 手数料が高い
- ココナラ外でのやり取りが禁止
- 1件目がなかなか売れない

順番に解説していくね!
ココナラのメリット
集客にすごく有効
ココナラを使うことで、圧倒的に集客がしやすくなります。
なぜなら、ココナラを見ている人は必ず何かを購入したい人だからです。
例えば、Googleで”英会話”と検索する人は「英会話に興味あるな〜」ぐらいかもしれませんが、ココナラで英会話と検索する人は「英会話をしたい!」と思っている可能性が高いです。
なので、自分のWebサイトを作って自分のサービスを宣伝するよりも集客しやすいのです。

Googleの検索結果上位よりもココナラの検索結果上位の方がハードル低い!
営業活動がいらない
ココナラの特徴は、営業しなくていいという点です。
他のクラウドソーシングのサイトだと、買う人の見積もり依頼に対して売る人が提案するというものが多いですが、ココナラは売る人がサービスを出品したら買われるのを待つだけです。
なので逆に言えば、ココナラでは出品するサービスの説明文を充実させる必要があります。
多くのクラウドソーシング 1. 買う人が見積り依頼 2. 複数の売る人が提案 3. 選ばれた人が受注 →売る人の営業・提案力が重要 ココナラ 1. 売る人が出品 2. 買う人が気に入ったら購入 →売る人のサービス説明文が重要

営業力に自信がない人でも気軽に始められます!
アカウントを育てられる
ココナラでは基本的に以下の要素でアカウントを育てていきます。
- 販売実績
- 出品者ランク
- 評価
現在ぼく自身のアカウントは、販売実績136件、ランクはプラチナ、評価は5.0です。
ちなみにココナラ内の検索で「英会話」なら上から8番目、「英会話 ビジネス」なら一番上です。
出品者ランクの説明は以下のとおりです。
アカウントが育つと値上げもしやすくなります。
値上げしても育ったアカウントがリセットされないので、値上げしても「こんなに実績がある人なら高くても買おうかな!」いう気持ちになるのです。
例えば500円のサービスを10件売った後、1000円にに値上げしても販売実績は10件のままということです。
販売実績が多いサービスは買われやすいので、値上げしても買ってくれる可能性が高いのです。

ぼくの英会話サービスも500円/30分からスタートして、3000円/30分まで育てました!
ココナラのデメリット
手数料が高い
ココナラの一番のデメリットは、手数料がかなり高いという点です。
販売時の手数料は22%です。
なので例えば、2000円のサービスが売れたら22%の手数料440円が引かれて、実際にもらえるのは1560円ということになります。

手数料けっこう高いですよね。。
ぼく自身は、手数料が高くても集客力とアカウントが育つという資産性が魅力なのでココナラを続けています。
一方でココナラを使わずに、直接購入者とやり取りして仕事も頂いており、集客力がついてきたらココナラを使わず直取引で仕事を受注していくのもアリです。
ココナラの中で外部取引に誘導することは禁止されていますが、SNSやブログなどで発信して直取引に持ち込めば手数料を払わずに済むので収益は向上します。
ココナラ外でのやり取りが禁止
ココナラでは、ページ内のチャット以外で買う人と売る人がコミュニケーションを取ることができません。
なので、以下のようなデメリットがあります。
- ココナラ外のサービスに誘導できない
- LINEなどで日々のやり取りすることができない

仲良くなったから遊びましょう!も原則禁止。
ココナラとしては、ココナラの外で取引が発生したら利益が出ないので留めておきたい気持ちはわかりますが、当事者としては自由にやり取りできないというデメリットになりますよね。
1件目がなかなか売れない
どのクラウドソーシングでもそうですが、1件目を売ることは難しいです。
販売実績0件のサービスを買うのは抵抗あるので、変われにくいのです。
解決策としては、以下があります。
- 最初は価格をできるだけ低く設定する
- 最初の1件は知り合いに購入してもらう
ぼく自身は英会話サービスの価格を最下限の500円/30分に設定し、購入いただくことができました。
それでも最初は3ヶ月ぐらい買われなかったので、やはり知り合いに購入してもらった方が早いです。
まとめ:ココナラは稼げるのか?
以上で、ココナラのメリットとデメリットをまとめましたが、結局ココナラは稼げるのでしょうか?
結論からいうと、「最初の収益は小さいがアカウントが育てば稼ぐことは可能」だと思います。
はじめは集客のためにかなり安い価格設定が必要になりますが、販売実績を積めば高単価でも買われるようになります。
副業をこれから始める、個人の力で稼いでみたい、という方はまずココナラからスタートしてみてはいかがでしょうか?
↓から登録できるのでぜひ挑戦してみましょう!