コンサル転職するために必要なアクションを全て知りたい!
このような要望に答えていきます。
この記事では、中途でコンサルファームに転職するためのやり方、手順を網羅的に解説していきます。
コンサルファームへの応募条件、応募方法、面接の流れやコツ、内定後の流れまで、コンサル転職に必要な知識を詰め込んだ記事になっているので、1から読んでいただいても、必要に応じて目次から飛んでもらってもいいと思います!
✔️ 32歳男性
✔️ 総合コンサルティングファーム勤務
✔️ 大手石油会社→ITスタートアップ→コンサル(現在)
関連記事:【保存版】結局コンサルって何なの?業務や年収などを完全解説
近頃コンサルティングファームは、合格できる可能性はかなり高くなっています。
思わぬスカウトが来る可能性もあるので、転職を決めてなくても興味があるなら転職エージェントへの登録だけはしておいた方がいいです。
中途でコンサルに転職できる条件
中途でコンサルに転職できる条件は大きく分けて①これだけあれば応募できる、というものと、②更にこれがあれば合格確率があがる、というものに分類されます。
具体的には以下の通り。
これだけあればコンサル合格可能
- 35歳以下であること
- 大卒であること
これがあればさらに合格可能性が上がる
- 大企業で勤務した経験
- IT業界で勤務した経験
- 英語が話せること
これらの要素がなぜ大事か、以下の記事で詳細に書いているので参考にしてみてください。
関連記事:中途でコンサル転職できる条件は?これさえあれば平気!
中途でコンサルにへ応募する方法
結論から言うと、コンサル転職はリファラルと転職エージェントの2つを組み合わせるのが最強で、最も合格しやすい方法です。
この方法を使って応募する方法は以下の通りです。
- まずは転職エージェントで情報収集→採用試験の準備
- できる限りリファラルで、難しいところはエージェント経由で応募
より具体的な手順、なぜこの方法が最強なのか?については以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:コンサル転職はリファラル+転職エージェントが最強!
中途コンサル転職の採用試験
コンサルの中途採用試験は以下のような流れで実施されます。
- 書類選考(職務経歴書、履歴書)
- Webテスト
- 1次面接
- 2次面接
- 内定
コンサルの面接で特に重視されるのは、ロジカルシンキング、コミュ力、思考力の3つです。
具体的にどのようなポイントを面接で見られているのか、以下の記事で詳しく解説しています。
また書類選考やケース面接(ファームによってあったりなかったりです)については、コンサル特化の転職エージェントと相談して対策することをおすすめします。
自分では良いと思っていても、コンサル視点ではNGポイントがあったりするのでそこはコンサル転職に深い知見を持つ専門家にアドバイスをもらうのが効率的です。
内定もらった後の流れ
コンサルファームから内定をもらったら、その後は以下のような流れで進んでいきます。
- オファー面談
- 人事とプロジェクトアサイン面談
- 候補プロジェクトの上司と面談
- クライアント面談
コンサルファームは基本的にプロジェクトベースで働くことになるので、転職の内定をもらった後プロジェクトにアサインされるまでそれなりのステップがあります。
内定をもらった後も、プロジェクトアサインの面接でプロジェクト責任者やクライアントに「適性がない」と判断されたらジョインすることはできないというシビアな世界です。
内定後のプロセスについてのより詳細な情報は以下の記事にまとめています。
関連記事:全く気を抜けない!コンサル内定後の流れを完全解説!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、中途でコンサルファームに転職するためのやり方、手順を網羅的について網羅的に解説しました。
コンサル転職についての不明点がクリアになったら嬉しいです!
ぼく自身、コンサル転職は2回チャレンジしていて1度目は惨敗しています。
コンサル転職失敗の記事はこちらなのであわせて読んでみてください!
関連記事:コンサルへの転職活動で応募先が全滅。失敗した理由とは?
また、コンサルに入ってからの実態についてもまとめ記事を書いていこうと思うので、そちらも楽しみにしてもらえたらと思います。
コンサルに興味があればぜひ挑戦してみてください!