【保存版】ベンチャー転職における転職活動のスケジュール

転職

ベンチャーへの転職をなんとなく考えてるんだけど、転職活動って期間はどれぐらいで、どういう風に進んでいくんだろう、、?

このような疑問にお答えしていきます。

ぼく自身大手企業に6年間勤務しましたが、もっと自分を試したい!と感じたのをきっかけにITベンチャーに転職しました。

今回はぼくの経験をもとに、ベンチャー転職における全体のスケジュールについて、「おれ、転職考えてみよかな」の段階から転職するまでに何が起こるのか、順を追って解説していきます。

けっこう長くなりましたので、転職活動のスケジュールを網羅的に解説していますので、必要に応じて飛ばしながら読んでみてくださいね!

それではさっそくいってみよう!




ベンチャー転職における転職のスケジュール

「あ、おれ転職したいかも。」と思ってから転職、入社するまでのスケジュールをじっくりと解説していきます。

ざっくりのスケジュールは、↓の感じです。

  • 自己分析    2週間〜1ヶ月
  • 書類作成    2週間
  • 面接      1ヶ月〜2ヶ月
  • 内定〜転職決意 1週間
  • 転職決意〜退職 1ヶ月〜2ヶ月
  • 退職から入社  1週間〜1ヶ月

なので転職活動から入社までは4ヶ月〜6ヶ月ぐらいかかります。

ではこの期間に具体的に何をするのか?

転職活動でやることを細かくスケジュール化したのが以下です。

  • 手順①まずは自己分析する
  • 手順②転職エージェントに登録
  • 手順③エージェントに面談、書類
  • 手順④求人に応募、書類提出
  • 手順⑤書類が合格なら選考開始→合格
  • 手順⑥退職意思を今の会社に伝える
  • 手順⑦オファーレターにサイン
  • 手順⑧退職手続き
  • 手順⑨入社

順番に解説していくね!

まずは自己分析する

「あ、おれもしかしたら転職したいかも」と思ったらまずやるべきは自己分析です。

転職における自己分析はめちゃくちゃ大事なので時間をかけましょう。

なぜなら、就活の時と違いポテンシャル採用の部分が少ないので、やりたいことが明確になっている人が採用されるからです。

転職で採用されるのは即戦力!即戦力でなくてもやりたいことが明確に言語化できる人は採用されやすいよ!

自己分析の手順については以下の記事でかなり詳しく書いています。

 

【9割が知らない】転職活動の自己分析における最終目的と手順
転職活動における自己分析のやり方が知りたいですか?この記事では、大手メーカーからITベンチャーに転職した筆者の経験をもとに、転職活動における自己分析がなぜ大切なのか、どうやって進めたらいいのかについて解説しています。転職検討中の方必見です。

ぼく自身転職活動を2回しましたが、1回目は自己分析をあまりやらずに内定が1個もでず。

2回目は自己分析をノート2冊以上やって、第一志望から内定をもらうことができました。

自己分析することで、今後の人生でやりたいことも見えてくるからじっくりやることをおすすめするよ!

転職エージェントに登録

自己分析をしっかりやって、「やっぱり転職したいかも」と思ったら次に転職エージェントに登録します。

転職エージェントの役割は、簡単にいうと求職者(あなた)と求人(会社)の間に入り、面倒な調整をしてくれる会社になります。

もちろんエージェントを使わずに直接求人と連絡するのもありですが、エージェントは無料ですし、色々なアドバイスをくれたり、求人を紹介してくれたり、年収の交渉してくれたりするので、登録しておきましょう。

エージェント選びのポイントは以下の記事で書いています。

ベンチャー転職で使うべきおすすめのエージェントは?
ベンチャー転職における転職エージェントの選び方が知りたいですか?この記事では、大手からベンチャーに転職したぼくの経験をもとに、転職エージェントを選ぶ手順やポイントについて解説しています。転職活動を検討している人は必見です。

ただ、中には悪いエージェントもいます!彼らは成果報酬なので転職難易度が低い求人ばかり紹介してきたり、転職を急かしてきたら要注意!




エージェントに面談、書類提出

エージェントが決まったらまずは担当者と面談を実施します。

面談内容は以下のようなイメージです。

  • 転職を考えたきっかけは?
  • 転職で求めるものは?
  • 将来のビジョンは?
  • ↑を踏まえて紹介できる求人はこれです。
  • こんな求人興味ありますか?

けっこう具体的な質問が多いですよね?

転職エージェントの面談は基本的に「キャリア相談の場」ではなく「転職相談の場」なのです。

もちろん、「まだ転職したいかどうかわからない」段階でも面談してもOKですが、もし転職するならこういう条件の求人がいいです。という部分を言語化できるようにしておきましょう。

だからエージェントと面談する前に自己分析をしっかりやるのが大事何だね!

自分の思っていることをできるだけ正確にエージェントに伝え、適切な求人を紹介してもらえるようにすることが大事なのです。

面談が終わったら書類(履歴書と職務経歴書)をエージェントに提出して、必要な箇所を添削してもらいます。

特に職務経歴書は、書類選考合否を決める大事な書類なのでしっかりと作り込むことが大切です。

求人に応募、書類提出する

エージェントに求人を紹介してもらったら、応募していきます。

応募する求人を選ぶ時は「自分の転職の軸にマッチしているか」をよくよく考えて選びましょう。

ありがちなのは、キラキラした求人に惹かれてつい応募してしまうことです。

ぼく自身、ベンチャー企業に行きたかったはずなのに、アクセンチュア、三井物産、AMAZONなどのキラキラ企業に応募していて途中ではっとしました。笑

もちろんキラキラ企業が、転職の軸にマッチしてれば全然ありだけどね!

最初は10社ぐらいに応募してみましょう。

応募したら、エージェントから求人に対して履歴書と職務経歴書が送付されます。

結果は早くて翌日、遅くて1週間で帰ってくるイメージです。

合格率は求人と求職者にもよりますが、半分合格すればGOODです。

書類が合格なら選考開始

書類選考に合格したら、いよいよ本選考です!

ベンチャー企業の一般的な選考は以下です。

  • 1次面接
  • 2次面接
  • (3次面接)
  • 最終面接
  • オファー面談

短いところだと↓の感じ。ぼくが合格した先はこれでした。

  • 1次面接(社長)
  • 2次面接(マネジャー)
  • ディナー(チームメンバー)
  • オファー面談(社長)

1次面接

面接相手:メンバー、社長

所要時間:60分

内容:カジュアルトークがメイン。転職を考えたきっかけ、現職の仕事内容など。

ベンチャーは1次面接でいきなり社長がでてくることもけっこうあります。

なので逆に言うと1次面接が勝負なので、面接者の名前を確認してもし社長ならインタビュー記事など読み込むようにしておきましょう。

2次面接

面接相手:マネジャー、執行役員

所要時間:60分

内容:スキルの深堀りや現職の実績の深堀。今後のビジョンの深堀。かなり踏み込んだ質問をしてくる。

ぼく自身は、2次面接が一番疲れました。ざっくり言うと1次面接では、「職務経歴書とギャップがないか、こいつ大丈夫そうか?」を見ていますが、2次面接では「こいつは会社に利益をもたらすか?」という人材投資の目線でシビアなチェックが入ります。

かなり疲れますが、自己分析がしっかりできていれば大丈夫。落ち着いて答えましょう。

3次面接

3次面接は無いところも多いです。

3次面接があるとすれば、内容は以下のイメージです。

  • 2次面接とほぼ同じ内容を別の人がする
  • あなたが希望する部署の人に会わせてくれる

ここまで来たら、相手も「あなたに来て欲しい!」と思い始めているので、自分たちの魅力をアピールし出します。

ぼく自身も新規事業がやりたいと言っていたので、3次面接は新規事業室の人とカジュアル面談を設定してくれました。

最終面接

面接相手:社長

所要時間:60分

内容:あなたがどういう思考をするのか、価値観なのかという抽象的な質問がメイン。「うちのカルチャーにマッチするか」という部分を聞いてくる。

最終面接で初めて社長に会う場合は要注意で、ベンチャーの場合は社長の一声でこれまでの選考は覆ります。

ぼくも最終面接で社長にハマらず落ちたことがありました笑

オファー面談

オファーレター(内定通知書)をもらう面談です。オファー面談の案内が来たら合格です。安心してください。

この面談ではオファー内容の説明(年収や入社時期などが記載)とそれに対する質問コーナーがメインになっていますのでわからないことはしっかりと聞いておきましょう。

質問の例

  • 内定承諾はいつまでにしないといけないですか?
  • オファー年収に残業代は含まれていますか?
  • 引継ぎなどによっては、入社日を遅らせる相談は可能ですか?

ちなみにレターをもらってから1週間以内にサイン(内定承諾)するのが一般的です。



退職意思を今の会社に伝える

オファーレターを受領したら、現職に退職の意思を伝えましょう。

オファーレターにサインした後伝えるべきという意見もありますが、ぼくは受領したらすぐに伝えるべきだと思います。

退職意思を伝えるベストタイミングについては↓の記事を読んでみてください♪

転職活動で会社に退職意思を伝えるベストタイミングはいつ?
転職活動で会社に退職意思を伝えるべきタイミングが知りたいですか?この記事では、大手からベンチャーに転職したぼく自身の経験をもとに退職意思を伝えるベストタイミングについて解説していきます。転職活動中の人は必見です。

現職のみんなも納得した上で転職するのがベスト!

オファーレターにサイン

現職に退職意思を伝え、転職意思が固まったらいよいよオファーレターにサインします。

サインする前の注意事項

  • 入社日が遅れるならサイン前にエージェントに相談する
  • オファー面談後に気になったことがあったらエージェントに聞く

基本的にサインしたら後戻りできないので(厳密にはできるが体力が伴う)、

サインする前に不安なことがあればよくよく確認することが大事です。

それらがクリアになったら、サイン、押印してエージェントに提出します。

退職手続き

退職するまでに必要な手続きは下記の通りです。

  1. 残った有給休暇日数の確認
  2. 退職日-有給休暇日数=最終出社日→これを計算する
  3. 最終出社日から逆算した引継ぎスケジュールを立てる
  4. 退職申請書、社宅退去申請、持株会退会など進める

ぼくの場合有給休暇が26日残っていたので、最終出社日はけっこう早く引継ぎはかなりバタバタしました。

しっかり休暇を取っていたと思っていたのですが、意外と残っているので早めに確認しましょう。

引越しが伴う場合、引越しスケジュールも同時進行で考えないといけない!けっこう忙しくなるんだよ〜

入社

退職手続き、引継ぎを完了させ、さらに残った有給休暇でゆっくりして、いよいよ入社です。

健康保険証をもらったり、年金手帳を提出したり諸々の事務手続きはありますので、転職先の指示に従いましょう。

あとは、面接で語った思いを全力で実践していくだけです!

まとめ

今回は転職活動において「あ、転職したいかも」から実際に入社するまでの全体スケジュールを解説してきました。

ぼくは約4ヶ月の転職活動で、人生で一番能動的に自分の頭で考えたと思います。

かなり忙しいし、辛いこともありますが、仮に失敗したとしても自分を大きく成長させることができると断言します。

ぼく自身も1回目の転職活動では内定を1つももらえず失敗に終わりましたが、その時に学んだことは多く、2回目の転職活動では失敗経験を生かして転職を成功させることができました。

少しでも転職に興味があるならまず動いてみることが大事です。

この記事が少しでもお役立てたら幸いです!

この記事を書いた人
KOKI

大手コンサルファームで働く31歳。
経歴:新卒で日系大手インフラ6年勤務→ITベンチャーに転職して3ヶ月で退職→2021年夏からコンサルファーム。
過去の自分に向けて就職・転職・副業のアドバイスを発信します!
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