未経験でITベンチャーに入って3ヶ月で任された仕事内容

転職

ITベンチャーとか興味あるけど仕事内容がよくわからないな。

実際どんな仕事を任されるのだろう、、?

このような疑問にお答えしていきます。

最近、転職先としてベンチャーという選択をする人が増えてきましたが、「ITベンチャーってよくわからない!」という方は多いのではないでしょうか?

ぼく自身、大手インフラ企業から30歳でITベンチャーにコンサルとして転職しましたが、入社前に想像していたものと、実際に任された仕事内容でけっこうギャップがありました。

今回は、ぼく自身がITベンチャーで経験したことをもとに、ベンチャーの営業やコンサルが任される仕事内容について解説していきたいと思います。

それではさっそくいってみよう!




未経験でITベンチャーに入って3ヶ月で任された仕事内容

ぼくが勤務したITベンチャーの基本情報やポジションは以下の通りです。

  • ポジション:コンサルタント
  • 創業:2015年(創業7年目)
  • 従業員:約30人

ビジネスが軌道に乗ってきて、「更なる拡大に向けて採用を増やしていこう!」というフェーズです。

このベンチャー企業で3ヶ月働いたぼくが経験した仕事内容は以下の通りです。

  • プロジェクトマネジメント
  • 業務コンサルティング
  • カスタマーサポート
  • プログラミング補佐
かみや
かみや

順番に解説していきます!

プロジェクトマネジメント

ITベンチャーのコンサルは、プロジェクトマネジメントが本業なので3ヶ月間これをやっていました。

プロジェクトマネジメントとは具体的に以下のようなものです。

  • ITプロダクトをクライアントに導入するプロセスと期限を決める
  • 期限までに導入できるように実行支援する
  • 効果を感じてもらい、利用するサービスを増やしてもらう(アップセル)

IT企業は基本的に自社でプロダクトを持っているので、そのプロダクトを売るというゴールに向けて仕事を進めます。

なのでプロジェクトマネジメントも、基本的にはより多くのサービスを使ってもらう(より多くのお金を払ってもらう)ための活動になります。

6ヶ月のプロジェクトであれば、6ヶ月後から逆算して導入スケジュールの戦略を立て、1つ1つのタスクを遂行していきます。

タスクの実行は、仕事の遅いクライアントのお尻をたたいたり、現場の人にプロダクトの使い方をレクチャーしたり、クライアントと一緒にごりごり進めていくイメージです。

かみや
かみや

最初に描いたプラン通りにいかないことがほとんどなので、それを軌道修正するのもプロジェクトマネジメントです!

業務コンサルティング

また、プロダクト導入の効果を感じてもらうために、業務コンサルティングも実施していました。

業務コンサルとは具体的に以下のようなものです。

  • プロダクト導入前の業務プロセスを顧客からヒアリングして可視化する
  • 1つ1つの業務にかけている時間、人数、頻度を追記する
  • プロダクト導入によって削減できる時間を算出する
  • メリットを可視化することで、クライアントは安心して導入に踏み切れる

ほとんどのクライアントは、自分たちの業務プロセスをちゃんとわかっておらず、ITプロダクト導入によって具体的に何が改善されるのかも理解していないケースが多いです。

なので、「あなた達は現状こういうプロセスで仕事を進めているから、このプロダクトでこれだけ改善ができますよ!」と示してあげないと導入に踏み切ってくれないのです。

業務コンサルティングは、プロジェクトマネジメント同様、エキサイティングな仕事なのですが同時に難易度も高いです。

クライアントの業務をクライアント以上に把握し、業務プロセスのボトルネックを突き止め、改善提案をするというプロセスは、高い論理的思考力が必要です。

カスタマーサポート

ITベンチャーではプロダクトに関するお問い合わせが顧客からたくさんくるので、これに答える必要があります。

本来は「カスタマーサポートチーム」的な部署が対応するのですが、ぼくがいたベンチャーにはまだそのような部署がなかったので、コンサルタントが対応していました。

仕組みとしては、クライアントからコールセンターにかかってくる電話が、コンサルタントの携帯電話に自動転送され、コンサルタントが「こちらサポートデスクです!」と電話にでるという感じです。

コンサルとしての本来業務をやりながら、カスタマーサポート業務をやるのがほんとうにきつかった、、

多ければ1日に10件ぐらい電話がかかってくるので、日中は問合せ対応で潰れ、コンサル業務は夜になってしまうことも頻繁にありました。

かみや
かみや

ベンチャーだとシステムエラーとか結構あるので問い合わせも多く大変でした、、!

プログラミング補佐

最後にプログラミング補佐の仕事ですが、これもめちゃくちゃ大変でした。

ITベンチャーには当然ITチームがあり、そこにはたくさんのエンジニアがいるのですが、エンジニアはシステム改修や新機能の開発などで忙しくしています。

そのため、クライアントそれぞれに対するプロダクトのカスタマイズや初期設定などはコンサルタントが実施する必要がありました。

これがとにかく大変で、1日3〜4時間はこの業務に費やしていました。

また最初のうちはほとんどやり方がわからないので、ITチームの人に聞いたりしてなんとかやり方を勉強しながら食らい付いていってました。

かみや
かみや

プログラミングといってもJavaScriptみたいに汎用性があるものではなく、自社プロダクトだけに使えるものなのでマーケット価値はあまりない

ITベンチャーの仕事を経験した感想

ここまでで、ITベンチャーでぼく自身が経験した仕事内容について解説してきました。

ここからは、これらの仕事をひととおり経験しての感想をシェアしていきたいと思います。

感想は以下のとおりです。

  • 雑用系の業務が多い
  • 意外と裁量が小さい

順番にみていきます!

雑用系の業務が多い

ITベンチャーで働いて一番きついなと思ったのは、作業系・雑用系の仕事がめちゃくちゃ多いということです。

具体的には僕の場合、カスタマーサポートとプログラミング補佐の仕事で、1日の半分ぐらいをこの作業に費やしていました。

一方で、我々の本来業務はコンサルティングなのでコンサルをしっかりやって売り上げを伸ばすことも必要になるので、結果的に業務時間がやばいことになってしまうのです。

あとは採用面接をしょっちゅう任されたり、新人の教育プログラムを作ったりというような業務もたくさん発生します。

こういう作業系、雑用系がたくさん降ってくるのがベンチャーの特徴であり、これがきついと思ったらベンチャーが相当きついです。

意外と裁量が小さい

ITベンチャーのコンサルはプロジェクトマネジメントと業務コンサルティングが本来業務なのですが、これらの業務に関して意外と裁量を与えられないです。

ベンチャーって大きな裁量を与えて自由に仕事をやらせるイメージがあったのですが、ぼくがいたベンチャーではマネージャーがかなり細かく管理し、小さなことでもマネージャーの承認を得ないと進められない感じでした。

もちろん会社によって違うとは思いますが、ベンチャーのマネージャーってプレイヤーとしてばりばり成果を出した人が抜擢されるので、その人のやり方を部下にも求めるような形で細かく管理する人が多いのかなと思います。

かみや
かみや

ベンチャーに入ったらマネージャーにならないと裁量が与えられないので、下働きを覚悟しないといけないですね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、ぼくがITベンチャーでコンサルタントとして3ヶ月働いた中で経験した仕事内容について解説してきました。

内容をまとめると以下の通りです。

  • ITベンチャーのコンサル業務はプロジェクトマネジメントと業務コンサルティング
  • 問い合わせ対応とプログラミング補佐が1日の半分ぐらいを占める
  • ベンチャーは役職になるまでは裁量が小さい

ぼく自身ITベンチャーを3ヶ月で辞めた身なので、割とネガティブなことを多めに書いてしまいましたが、メリットとして①ビジネスパーソンとしてのサバイバル力がつく②カルチャーにハマればめちゃくちゃ楽しい、というのはあると思います。

もしベンチャーへの転職を検討されているのなら、カルチャーが合うかどうかの見極めがめちゃくちゃ大事になると思うので、転職エージェントや会社の人とよくよく話し合うことをおすすめします。

転職エージェントは基本的に【リクルートエージェント】を使えば間違いないので、まずは登録してじっくり話を聞いてみてください。

\無料登録はこちらから/

ちょっとでも「違うかな?」と思ったらベンチャー転職は危険です!

慎重に判断してくださいね。

この記事が少しでも役に立ったなら幸いです!

 

この記事を書いた人
KOKI

大手コンサルファームで働く31歳。
経歴:新卒で日系大手インフラ6年勤務→ITベンチャーに転職して3ヶ月で退職→2021年夏からコンサルファーム。
過去の自分に向けて就職・転職・副業のアドバイスを発信します!
※詳しいプロフィールは名前のリンク↑↑をタップ!

KOKIをフォローする
転職
KOKI BLOG
タイトルとURLをコピーしました