誰でも入れる?コンサルファーム大量採用中の背景と実態

コンサル

コンサルティングファームが人材を大量に採用していると聞いたよ。

ということは合格の難易度が下がっているってこと??

このような疑問に答えていきます。

コンサルは給料が高い、激務、などいろんなイメージがあると思いますが、最近急激に採用人数を増やして拡大しようとしていることをご存知の人は多いと思います。

これによって、コンサルティングファームへの合格難易度はめちゃくちゃ下がってきています

今回は、31歳で未経験転職したコンサル2年生のぼくが、①コンサルファームが大量に採用している背景、②合格のために必要なこと、③入社してからの実態、について順番に解説していきます。

筆者のプロフィール
✔️ 32歳男性
✔️ 総合コンサルティングファーム勤務
✔️ 大手石油会社→ITスタートアップ→コンサル(現在)
コンサルって何するの?実は全然コンサルしてません
給料が高い、激務、などいろんなイメージがあると思いますが、コンサルティングファームで働く人がどういう業務をしているかよくわからないですよね?今回は総合系コンサルティングファームで働く人がどういう仕事をしているのか解説していきたいと思います。

コンサルティングファームは、合格できる可能性はかなり高くなっています。

思わぬスカウトが来る可能性もあるので、転職を決めてなくても興味があるなら転職エージェントへの登録だけはしておいた方がいいです。

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コンサルファームが大量採用中

とにかく今、コンサルティングファームが必死で人材を確保しにいっています。

特に総合系コンサルティングファーム(big4, アクセンチュア、ベイカレント等)はこれが顕著で、新卒・中途含めてかなりの数を採用しています。

例えば、アクセンチュアは2014年の従業員数が2000人程度でしたが、現在(2022年12月1日時点)で19,000人なので10倍近くに増えています。

コンサル需要拡大による人手不足

採用に力を入れている理由ですが、一言で言うとコンサル業界が絶好調だからです。

なぜ絶好調なのかというと、企業(主に大企業)がコンサルに頼らざるを得ない状況だからです。

その一番の理由はDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

DXを進める時、企業は以下のように考えます。

  • デジタル化を進めたいけど社内にデジタル人材がいない
  • 採用したいけどどんな人材が必要なのかわからない
  • また正社員として採用してしまうと不要になった時に解雇できない
  • よし、ちょっと高いけど即戦力でいつでも解雇できるコンサルを使おう!

このような感じでコンサルファームに発注されます。

なのでこのままだとDXの知見はコンサルファームにどんどん蓄積されていき、企業は今後もコンサルに頼っていくという構造なのです。

コンサルファームの資本は「人」なので、発注が多くなるとより多くの人が必要になるから大量採用しているという感じです。

採用に貢献した社員に多額のボーナスも

ぼく自身、コンサルティングファームで働く1人ですが、社内での採用に対する熱量はめちゃくちゃ感じます。

社員に対してもリファラル(紹介制度)で優秀な人をどんどん紹介してほしいというメールが頻繁に来るのですが、もし紹介してくれた人が採用に至ったら1人につき7桁のボーナスを支給するキャンペーンもありました笑

これを利用した副業として数百万円稼いでいるコンサルもいるらしく、恐ろしいやり方ですね。もはや転職エージェントです。

コンサルが採用に力を入れているという実態がわかってもらえたかなと思います。

誰でも入れる?合格するために必要なこと

間違いなくコンサルティングファームへの合格難易度は下がっていますが、特に以下の条件のどれかを満たしている人は採用されやすいです。

  • IT業界の経験がある
  • 大企業勤務経験がある
  • 学歴が高め
  • 英語が話せる

このどれかを満たしていれば、合格可能性が非常に高くなります。

特にIT業界の経験がある人は強いです。

もし上記のどれにも当てはまらないなら、まずIT業界に転職して経験を積むというやり方もありです。

ぼく自身IT業界未経験だったので、一度ITベンチャーに転職してその後コンサルへ転職しました。

ベンチャーであれば完全未経験でもポテンシャル採用してくれる可能性が高いので、このルートはおすすめです。

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ただ、別に不合格になってもリスクは無いので(ちょっと落ち込みますが)とりあえず採用試験を受けてみたらいいと思います。

コンサルの試験で難関だったケース面接も最近はない場合が多いので、対策にも時間がかからないので。

入ってからは間違いなく大変

ここまで説明してきた通り、コンサルティングファームから内定をもらう難易度はかなり下がってきています。

ただ、入ってからは大変なのでそこは覚悟しておいた方がいいです。

具体的に言うと、コンサルは年間の評価によって翌年の給料が決まるのですが、この評価が悪いと給料が上がらないだけじゃなくいいプロジェクトにアサインされなかったり、場合によっては干されたりします。

ではどうしたらいい評価を得られるか?ですが、基本的には以下2点です。

  • クライアントから評価される
  • 上司から評価される

これらを満たす必要があるのですが、最初のうちはクライアントとのやり取りを完全には任せてもらえないので、まずは上司から評価されることが重要になります。

が、最初のうちはコンサルスキルが圧倒的に足りないので、上司から評価されるのも大変です。

例えば、議事録、エクセル資料、パワポ資料、メールの書き方、ミーティングでの話し方などあらゆることについてとんでもない量の指摘、フィードバックがきます。

そして、コンサルに入って最初の評価はほとんどの場合良くないです。

ぼく自身も、一番最初の評価は「C:期待を下回る」というものでした。

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ただ、このステージは全員が通るので、しんどいですがここをなんとか越える必要があります。

もらったフィードバックを素直に聞いて修正する、必要な時は自分の意見をぶつける、といったことを継続していけばどこかで必ず上司の信頼を得ることができます。

そうなるとかなり自由に仕事できるようになりますし、評価も上がってきます。

ぼくも今の担当範囲は完全に任せてもらっているので、伸び伸びと働くことができています。

なので、コンサルティングファームに入った後は最初とても大変ですが、乗り越えたらビジネススキルは大幅にアップし、給料もアップし、仕事のやりがいもアップしていきます。

当然、この壁を乗り越えられない人も見てきたので、そこについては以下の記事を参考にしてみてください!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、コンサルティングファームが大量採用をしている背景と実態について説明してきました。

まとめると以下の通りです。

  • DXを背景にコンサルへの発注が増えている中、人手不足をカバーするために大量採用中
  • IT経験、大企業経験などがあればコンサルへの転職可能性は堅く、経験なくても可能性あり
  • 入ってからは、スキルのキャッチアップがとにかく大変
  • 壁を乗り越えたら評価は上がるし、仕事を任せてもらえるようになる

コンサルに合格する難易度は下がりましたが、入ってから成功する難易度は下がっていないです。

ただ、入ってから大変なのはある程度想像できてますよね?

大変だけどスキルアップしたい!仕事に刺激がほしい!みたいな人にはぴったりだと思います。

興味があればぜひ挑戦してみてください!

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この記事を書いた人
かみや

かみやブログでは、31歳で事業会社からコンサルに転職した経験を基にコンサル業界について情報発信してます!

▼経歴
大手石油会社6年
ITベンチャー6ヶ月
総合コンサルファーム1年半(現在)

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